2023年11月サービスイン
DX伴走者「助っ人サービス for kintone」がサービスを拡大。『OTTO（読み：おっと）』は、ビジネスプロセスの効率化とパフォーマンス向上を支援する新たなプラグイン販売マーケットプレイスです。OTTO：https://opentone.shop/
株式会社オープントーン（東京都千代田区）は数十社のDX化に伴走し続けてきた「助っ人サービス」から生み出された様々なプラグイン・ツール類を販売するマーケットプレイスを開設致しました。
第一弾として『OTTO』ではオープントーンが独自開発したkintoneプラグインを販売します。
「助っ人サービス for kintone」は公共事業から民間企業のDXまで、数多くのkintone（キントーン）の伴走支援を行っています。この度は実際の開発やDX支援の中で生まれた実用的なツールをご利用いただけるようにプラグインの形にしました。
今後はkintoneのみならず、弊社が公式パートナーに加盟している各種サービス（Backlog、AWS等）での支援ツールやプラグインの販売も予定しています。
OTTOの由来
OTTOとは『OpenTone』の略称であるOTとToolsのTOを組み合わせたもので、皆さんのDX化や業務効率化に役立つツールを発見して欲しいという想いから名付けました。
kintoneプラグインのメリット
kintoneプラグインはお使いのkintoneに直接インストールするだけでkintoneの機能を拡張することができるプログラムです。
通常のJavaScript/CSSカスタマイズと違い、設定画面も用意されているため、ノーコードでアプリごとの詳細設定を行うことができます。
第一弾として「関連フィールド表示切り替えプラグイン」「テーブル行並び替えプラグイン」をラインナップ。
今後も続々と商品を追加していきますのでご期待ください！
【助っ人サービス for kintoneとは？】
こんなお悩みありませんか？
「kintoneを導入したけど今ひとつ効果が感じられない・・・」
「思い通りにアプリを作るのが大変！」
「こんな機能あれば便利なのになぁ・・・」
そんな方は、ぜひ「助っ人サービス for kintone」をご利用ください。
「助っ人サービス for kintone」では次のような課題を解決しています。
- 社内のプロジェクトがそれぞれ数字を管理していて経営陣や経理が数字を見るために取りまとめが必要。
- 社内の申請をExcelで行っているが入力不備が多くて困っている。
- 申し込みや受付のプロセスを作りたいけど一からシステム開発を頼むとお金がかかりすぎる。
- ITやシステムに詳しくないけどITで業務改善する必要がある。
kintoneを導入したもののなかなかうまく活用できていない方もいらっしゃいます。
活用するためにはkintoneでできることとできないことの理解やある程度のシステム開発の知識が求められるためです。経験豊富な「助っ人サービス for kintone」ならそんなお客様の助けになれます。
●業務DXの豊富な実績をお客様のkintone活用に役立てます。
業務システムの構築実績があるメンバーがお客様をサポートします。
kintoneについても社内向けの業務ツールから、官公庁や民間団体など複数組織が利用する巨大な申請・進捗管理システムまで様々な実績があります。
「助っ人サービス for kintone」ではこの豊富な実績から多様な使われ方や必要となる機能を事前に推測・ご提案し、かゆいところに手が届くkintone活用をお手伝いします。
●「動くもの」を見ながらお客様と一緒にシステム構築
システム開発でよくあるように最初に全部決めて注文する必要はありません。
お客様が最初に全部決める大変さや、できあがったものが使い物にならないということから開放されます。
方向性を伺ったらまずは簡単なアプリ（kintoneの機能）を作成します。
実際にオンラインミーティングで動くアプリをみていただき、ご意見を伺いながらコーディネートしていきます。
★本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社オープントーン サービス開発室
https://www.opentone.co.jp/kintone/contact