「設定ミスによる高額請求の防止」「組織全体でのAWS専門チームの作り方」など実務者向けAWS無料オンラインテックセミナー(2021年10月7日)を開催のお知らせ

APN(AWS公式パートナー)によるクラウドエンジニア向け:AWSチームの実務メンバーによる取り組み事例の紹介、知識習得法などをご紹介します

【 ※ 開催終了しました】

当セミナーは、多くの皆様にご参加いただき大好評にて終了いたしました。セミナーの詳しい内容を動画にて公開しております。是非ともご視聴くださいませ。

動画リンクページ:【開催結果報告】AWS無料オンラインテックセミナー終了のご報告と御礼

株式会社オープントーン (本社:東京都千代田区) はAPN(AWSパートナー)として顧客にAWSを活用した高度な提案・活用を長年実施して参りました。この度、社内のAWSチームによるエンジニア向けのオンラインテックセミナーを開催いたします。このセミナーではAWS活用や知識習得への取り組み、AWS資格の推奨など、クラウドエンジニア向けの実践的で効果的な勉強法をわかりやすく解説します。オンラインでの開催になりますので、ぜひ、この機会にお気軽にご参加ください。

AWSを用いたプロジェクトを100以上実施してきた株式会社オープントーンのAWSチーム。この取り組みの中には様々な失敗談や苦労話があり、編み出したテックTIPSなどが沢山集められています。
そうした、当社AWSチームノウハウをオンラインセミナーで無償にて提供いたします。
具体的な技術課題などを直接エンジニアが説明するため、原則エンジニアの方を対象に開催させていただきます。
今回は4コマ各コマ15分以下程度のコンパクトなセミナーになっております。

本セミナーはライブ配信で実施いたします。ご質問や疑問点にもお答えします。

≪セミナーテーマ≫

【組織全体でのAWS専門チームの作り方】

ノウハウの共有や、料金管理の効率化、権限やセキュリティなどリスク管理の徹底はAWSに限らずクラウドを事業で利用する上での課題事項です。
そうした「プロジェクトチームの外側」で会社全体、組織全体のクラウド基盤(AWS)をプロジェクト横断でチーム化しています。そうした、横串で取り組むことで、「どんな効果があったのか」、「どんな苦労をしたのか」を実体験を交えてお話します。

【複数AWSアカウントを楽々一元管理】

AWS上のプロジェクト数が増えるにしたがって問題になる権限管理。チームメンバーが変わるたびに複数のアカウントを、もれなく全部変更することは大変です。そうした課題を解決するのがIAMロール。既に数多くのプロジェクトを管理コントロールしてきたノウハウをお伝えします。
・IAM ロール IMA ポリシー とは? / IAMロールの使いどころ
・複数のAWSアカウントをIAMロールを使って管理する方法
・IAMロールを利用するときの注意点・具体的な利用事例の紹介

【設定ミスで高額請求?!コスト超過を検知し防ぐ取組とは?】

ディスクIOをあげたり、パフォーマンスに良かれと変えた設定がもとで突然の想定外の高額請求。
ステージングと同じ設定でDockerでリリースされてしまい本番環境で高額請求へ。
そうした「爆死事案」の地雷原を実際に旅してきた実プロジェクトのエンジニアが達が生み出した「地雷検知」の方法とは?

【AWSでのバッチ処理ノウハウ。バッチパフォーマンスの出し方】

AWSといえば、やはりEC2を中心としたWebサービスのイメージ。バッチ処理の印象は薄いのが事実です。
当社では毎日数万人が使用する「ICタイムレコーダ」やビックデータから予測モデルを解析する「観光予報」など数々の大量処理をAWS上で経験してきました。そうしたノウハウから「 AWS Batchでパフォーマンスが出なかった時にどう対処したか?」を解説いたします。
・ AWS Batch / AWS Step Functions /  Amazon CloudWatch Events

≪対象者≫

  • クラウドエンジニア(AWSの実務経験者・未経験者、AWS資格に興味のある方)
  • インフラ・サーバーサイド・Web エンジニア等の方でAWSに興味のある方
  • 情報工学系の学生などエンジニアを目指しておられる方

≪開催日時≫

  • 2021年10月7日(木)15:00~17:00

≪参加費≫

  • 無料

≪会場≫

≪お申し込み方法≫

>> 参加申込はこちらから
https://connpass.com/event/223294/

★ 「AWS無料オンラインセミナー」セミナーに関するお問合せ
以下のメールアドレスまでご連絡をお待ちしております。
【E-mail】  sales@opentone.co.jp
【宛先】経営管理部 セミナー運営担当宛