サーバー構築標準と、output_bufferingの初期値

 最近実装離れしたネタばかりを書いていたので、久々に実装ネタで。
わけありで、年末に初めてPHPの実装をしていました。最近JavaかC#ばかりだったので。
 まあ実装自体はそれなりに上手く行ったものの、デプロイメントで画面がマッチロ。
 よくある話ですが、テスト環境では問題がないので、環境の問題と「認定?」し、調査を開始。
 いや、、、他人が書いたコードもとりこむには時間がかかったりしますが、環境も同じ。
 そういうや、/user/local/ /etc/ /opt/ /home/とかどのあたりにサーバーを放り込むかってどうして、こんなにみなバラバラなんでしょうね。


 findコマンドを使ってhttpd.confを探しても、出て来る出てくる。
なんせ、デフォルトでetcの下に入っているものから、あとで、入れたもの。
何かテンポラリで作ったもの・・・
 普通に調べたhttpd.confが使われていなかったりして、半泣きになります。
 特に本番デプロイ中で深夜に止めて行っているので、オープン時間も迫る迫る。
「どこに入れるか」という意味では、Windowsのほうがそろっている?
とりあえず大抵、Prgramfilesに入れているような気がしますね。
 コーディング標準のようにサーバー構築標準って有るのか知らん。。。思いながら調査調査。
 社内標準はあるものの、社や顧客まで跨った標準ってないですよね。
でも、構成をそろえると、クラッキングされやすくなるしなあ・・・
 微妙ですね。
 結局原因判明。output_bufferingでした。
ところで、このoutput_bufferingは、デフォルト値自体を4096とかにしないんでしょうか。
 深く追求してないのですが、デフォルト4096とかのほうが幸せなひとが多い気がします。
なんせ、10年前会社員だったころにまったく同じ問題に合ったなと。
そのときは、VB ASPでしたがね。。。
 サーバー構築「業界」標準ってどうですか?
 あと、細かいところで、Zendさんや各LinuxOS屋さん。
デフォルト値って4096ではだめですか?
皆さんどう思います?

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