一昨年のサンシャインの展望台。昨年のジョエル・ロブション本店。そして今年のサンシャイン水族館。
クライアント様。パートナー会社様。社員。先だっても申し上げたように、どれが欠けてもシステムを生み出すことはできません。
そうした大勢の107名もの方に御集り頂いて、大変盛況な内に終えることでが来ました。御来場頂いた皆さま本当にありがとうございます。
我々は、世の中にシステムを送りだすことで、クライアント様やそのユーザーに貢献し、対価を頂く企業です。
我々が、その存在意義を世の中にあり続けるために、我々は世の中にITソリューションを武器に必要な企業であり続けようとします。
どこかの缶コーヒーのCMではないですが、自分達が世の中の少なくとも一部を作っている気概でこれからも、クライアント様を通して、パートナー企業とともに世の中の役に立つように努力を重ねて行きたいと思います。
或いは自社のサービスを通して、多くの人の役に立つ方法を考え続けます。
ワークライフバランス、或いは、チーム開発の楽しさ、テクノロジーの先端性、或いはミッションクリティカルかつ大規模なプロジェクトのマネジメント・・・それぞれ、仕事に対するモチベーションのあり方は当社内の社員もバラバラです。
でも当社はそうした多様性を大事にしたいです。そうした多様性の中でも、常に一貫しているのは、全社員「仕事が好き」ということではないかなと思います。
「人は結局はやりたいことしかしない。」だったら、当社経営陣はは社員のやりたいことを提供し続けてそして、いつも「仕事が好き」で合って欲しいと願い続けます。
「好きなことが誰かの役に立ち、対価を頂くことが出来、そして次につなげ続けることが出来る。」そうありたいと忘年会の会場を見つめながら思いました。
来年。当社はここにありません。多くの皆さまの御蔭で次のステージに移ります。
2014年も有難うございました。