当社では2018年よりシリコンバレーでの社員研修を行っております。(今年も当社としては実施予定ですが、受け入れ側が対応できるのかは不明です)
社内では「その日」に備えて英語研修が定期的に開催されています。現在10名ほどが参加し、各週ごとに開催されるネイティブのエンジニア(今回はアメリカよりロバート先生)に英語のみで授業を進めて頂いています。
当社は、採用において完全に学歴を排除していて、東京大学卒から高校中退者までおり英語教育のレベルもバラバラでした。実務では、従来から英語を使うプロジェクトに参画しているものもおり、社員の英語レベルもかなり「多種多様」だった次第です。
社としてはITエンジニアリングとグローバリズムは「切っても切れない」上に、Webという我々のフィールドの特性上「相性も良い」と考えています。ですので、今後もシリコンバレー研修にみられるような、取り組みも続ける予定です。プロジェクトも少なくとも英語を理由に見送ることはないかと思います。
今回、研修を提供していただいたのはJBインターナショナル社(川崎市川崎区)にご提供いただきました。IT企業でのビジネス利用を前提とした実践的なカリキュラムをオンサイトで提供していただいております。(コロナ下で一部リモート)
写真は研修で訪問したマウンテンビューのgoogle本社です。こうした、本当に「open」な環境に触れ、当社より「Opentone」らしい事業の在り方、働き方を追求していっています。