JavaのAOPは以前からでしたが、今度は.NetのAOPですね。
弊社はC#プロジェクトも多いので、結構.NetのAOPを採用しています。
しかし、デザインパターンといい、MDAといい、この手の「手法系」はどうして、MS系は出遅れるのでしょうかね。
やはり、いろいろなアイディアが活発に行き交うのがオープンな技術の強みなんでしょうか。
もうひとつRubyですが、まだ、本格的なプロジェクトのメインの技術としての採用にはいたっていないですね。
テストツールやちょっとしたスクリプトとしての採用ばかりです。
個人的にはPHP系やPerl系で作っていたものはすぐに置き換わるかな、、、
と思ってみているのですが。
さて皆さんの周りではいかがでしょうか。
Rubyが採用できないのは、技術的なネックもまだあるのでしょうが、
開発リソースが手っ取り早く確保できるかどうかがネックなんじゃぁないですかね。
JavaとかWindowsも最初のころはそうでしたし。
みんながRubyを書けるようになるとシフトが始まるんじゃないですか。
そのかわり、そうなったときには単金のたたきあい始まる…と。
そうですね。
技術的な敷居は低いのでSE的にはいつ来てもいい気がしますが、
それ以前に、Rubyでやったメンバーがいないチームに発注するのも難しいですものね。