これが自動見積もりツール(例)だ!!

では見積もり再考の続きです(笑)
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本邦初公開。見積もりツールの出番です。
添付ファイルのように、機能単位の「やるやらないフラグ」と開発チーム人数を変えることにより
・金額
・納期
が自動的に算出されていきます。
細かい要件の変更が入るたびにDBの難易度や画面・帳票の数を変えていくことで見積もりの変更がすぐに行えます。
このようなツールにしてしまうことにより、
・機能単位ではいくらか?
・納期はいつか?
・チームの増減は納期とコストにどのような影響を与えるか
を即時に算出し、提案することが可能になります。
使い方としては、
?ユースケースを抽出します
?FPに従い「工数を算出します」*画面数やDB項目数に応じて入力をします
?開発チームの規模を入力します。
ちなみに・・・


COCOMO?や他のFPの手法などを用いて、いろいろ試行錯誤した結果です。
理論的には、ISBSGを中心に、COCOMO?などの手法の他に「スケジュールの公式(1981 Barry Boehm)」などを納期の算出に用いています。
たとえば人数と工数の関係は「人月(MM)= 補正係数 * FPFP係数 * 最大チーム人数人数係数」を用いています。
いくつか組み合わせたものを弊社の過去のプロジェクトにあてこんで、およそ合っているのでそのまま使用しています。
詳しく知りたい人いますか?
いればツール自体を公開してしまおうかと。

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