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「デジプラ」という簡略化した通称で情報収集発信を行なっています。
「デジプラ」は、前述のWebサイト、データベース、DMP(データマネジメントプラットフォーム)を包括した、観光業界全体のデジタル化を支援する統合プラットフォームです。
観光ポータルサイト「JAPAN 47 GO」の元となる全国12万件以上の観光情報や「全国観光DMP」や「観光予報プラットフォーム」など約30のデータプラットフォーム、データとデータ活用のためのツールを提供することで、地域ごとの観光振興を強力にサポートしています。
さらに、来年度(2025年度)からの取り組みとして観光経営のためのデジタル人材育成を目指し「地方創生データサイエンティスト認定制度」通称「観光DX検定」を現在推進しています。
デジプラは観光庁の観光DX実証事業に採択されて、当協会が事務局となっています。システム開発でご参画いただいている株式会社オープントーンを含め旅行会社、データ・ソリューション提供企業、コンサルタントなどご賛同いただいた13企業にて「日本観光振興デジタルプラットフォーム推進コンソーシアム」を結成し、進めています。