こんにちは、Hです。
私たち金融ソリューション事業部では、「品質」がとても重視される現場で多数プロジェクトを動かしています。
その「品質」を担保するためにかなり大きな工数をさいているのも事実ですが、
私たちがプロジェクトに参画してそのプロセス適用後に以下のような効果を生んでいます。
■ステージング環境前(結合テスト)の不良率
不良発生数:21件減 不良発生率:20%減
■ステージング環境後(総合テストなど)のテスト不良率
不良発生数:9件減 不良発生率:80%減
■本番環境での障害発生率
不良発生数:6件減 不良発生率:75%減
※同一リリース期間、同規模の工数のプロジェクトにおける比較。
でも上記のような効果が今まで変わらぬもしくはそれより低いコストで実現できたらなおステキですよね。
実は「Opentone Labs」で公開されているツールやドキュメントは、その「開発マネジメント・プロセス」を適用するに当たって
より効率的、効果的になるよう生み出されたものばかりです。だから「品質」は高く、「コスト」はより安くプロジェクトを推進することができるわけです。
もちろんまだまだ未完成です。これから先もどんどん進化していきます。