こんにちは H です。
現場では最近「生産性・効率向上」をテーマにプロジェクトチームが発足し、いくつかの取り組みが行われています。
例えば「振り返りシート」を各社員・ベンダのリーダに展開して、改善事項を収集したりしています。
その取り組みの一つに「実績工数」の収集とそれを利用した改善効果の「測定」があげられます。
開発案件といわれるプロジェクトでは、各フェーズごとのWBSコード、ワークパッケージという単位で仕事を進めています。
そしてそのWBSコードやワークパッケージの単位でチケットを発行し、作業実績を登録してもらっています。
チケットには予定工数もあるので、それらを利用すると出来高計画値(PV)、出来高実績値(AV)、コスト実績値(CV)を計算できます。
現場の進捗管理としてはまだEVMは採用されていませんが、私たちのチームでは先行で導入しようと考えています。そうすることで数字の一貫性が出ますし、顧客への提示資料に客観性を持たせることができます。
どんな効果が出るかはこれからですので、たまにレポートするようにしたいと思います。
実績工数の登録はRMCを利用します。RMCについても過去でも触れましたが今後バージョンアップ予定ですので、これまたレポートしますね。
それではまた。
こんにちは hatanaka です。
現場では最近「生産性・効率向上」をテーマにプロジェクトチームが発足し、いくつかの取り組みが行われています。
例えば「振り返りシート」を各社員・ベンダのリーダに展開して、改善事項を収集したりしています。
その取り組みの一つに「実績工数」の収集とそれを利用した改善効果の「測定」があげられます。
開発案件といわれるプロジェクトでは、各フェーズごとのWBSコード、ワークパッケージという単位で仕事を進めています。
そしてそのWBSコードやワークパッケージの単位でチケットを発行し、作業実績を登録してもらっています。
チケットには予定工数もあるので、それらを利用すると出来高計画値(PV)、出来高実績値(AV)、コスト実績値(CV)を計算できます。
現場の進捗管理としてはまだEVMは採用されていませんが、私たちのチームでは先行で導入しようと考えています。そうすることで数字の一貫性が出ますし、顧客への提示資料に客観性を持たせることができます。
どんな効果が出るかはこれからですので、たまにレポートするようにしたいと思います。
実績工数の登録はRMCを利用します。RMCについても過去でも触れましたが今後バージョンアップ予定ですので、これまたレポートしますね。
それではまた。
↓RMC入力画面