【No.26】チーム内のMTG

こんにちは、hatanakaです。

最近はスーパークールビズの名のもと、現場でも冷房温度を下げたり、必要な電気を消したりして
業務にあたっています。

最初は業務に影響をきたさないか心配をしましたが、まあなんとかなるものですね。
むしろ今までは冷房効かせすぎで体調悪くなったりすることもあったり、
いろいろ贅沢しすぎていたかもしれませんね。

頭が使うことが多い職業ですから、水分だけはしっかりとっておこうと思います。

みなさんのチームでは定期的なMTGをしているでしょうか?
進捗の確認であったり、問題の共有であったり、伝言の通達であったりと内容は様々です。

エンジニアの方は開発作業に集中したいでしょうから、比較的MTGはしないほうがよいと感じているのではないでしょうか?かくいう私も同じ気持ちを持ったことが何度もありました。
またMTGでは発言を求められることもあり、ちょっとしたプレッシャーを感じてしまうこともあると思います。

そういったこともあり、コラボレーション・ツールで顔を合わせなくとも
進捗確認や情報共有といったことをすることが流行りになっているようなところもあります。

もちろんツールによる効率化、情報の蓄積といった部分でこのようなツールはとても役に立ちますし、
実際私たちのチームでも活用させてもらっています。

一方で「チームメンバー全員が集まる」ことも大切だと思います。
顔を合わせるということは「空気を共有する」ことにつながります。
いい空気も悪い空気も合わせてです。

よくMTGを雰囲気良く進めていきたいということでリーダー(進行役)が必要以上に発言に気を遣ったりするシーンが見受けられますが、別に多少雰囲気が悪くなったり、重くなっちゃってもいいじゃないですか?
そういうのも含めて共有するのがチームなんじゃないかなと最近は思います。

リーダーが気を使った方がいいことは「そのMTGの目的は何なのか?」ということです。
みんなの時間をもらって場を作るのですから、その目的の達成のためにいろいろできることをするのが
リーダーの役目だと思います。

・・・と書いているうちに自分たちのチームの定例MTGについても見直す時期だなと気づかされました。

さっそく今週のMTGから取り掛かることにします! 

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