こんにちは、maruchangです。
巷では、「Surface Pro 2」発売の噂が出ているけど、今日はSurface Proで試してみた周辺機器を紹介するよ。
入力機器
Logicool TK600
以前、iPad用に買ったWireless Keyboard。Windows8の標準Bluetoothで問題なく接続可能。ただ、一部の一般的なキーが足りていないので、Keymapツールとかで別途割り当ててあげる必要あり。
自分は、KeyTweakを使って物理的に、
- Capslock to Ctrl
- Ctrl to ESC
と変換し、AutoHotkeyを使って論理的に、
- Disabled Capslock
- Ctrl-BS to Delete
- Ctrl-Shift-BS to Insert
としているよ。
これだけでもなかなか快適にタイピングできてる。外出時に持ち運びやすいしね。ちょっとした難点は、VMWare+CentOSとかだと、当然のごとくAutoHotkeyの内容が効かないこと。まあしょうがない。
でもほんとはHHKB Pro2 墨/無刻印(PD-KB400BN)にしたい・・・。
Logicool T650
Wireless&Rechargeableのトラックパッド。AppleのMagic Trackpadみたく、慣性スクロールや指を上にスクロールしたら下方スクロールする機能(なんていうんだろ?)を備えてる。また、おおよそのWindows8ジェスチャに対応。Macユーザーの自分にとっては、結構使いやすい。
若干不満な点は、Unifyingレシーバーがないと接続できないところと、クリックの感触が伝わってこない&強めに押さないと反応しないところ。
でも概ね満足。これがあるのとないのとでは、操作性に雲泥の差だね。画面タッチだけだと、高解像度にしたときのデスクトップ操作がめっちゃやりづらいからね!
Bamboo Stylus feel
スタパ齋藤氏の、「Surface Proで使える周辺機器を試す」に書かれていたので、興味本位で購入。
記事に書いてあるとおり、確かに手書き感があって、付属のペンよりも書きやすい。さらさらさら~って書けちゃう感じ。
ちなみにまだ、1度しか使っていない!難点は、どこに収納しておくかぐらいかな?安いので試しに買ってみてもいいと思う一品。
LANアダプタ-内蔵3ポートUSB2.0ハブ(USB-HLA306BK)
サンワサプライから出ている、USB3ポート+LANのUSBハブ。
こいつのおかげで、1つだけしかないUSBポートをUnifyingレシーバーが塞いでいても安心。しかもLANケーブルまでつなげちゃう!出張先のビジネスホテルに有線LANしかなくても無問題。
手のひらサイズで軽量なので、持ち運ぶときにかさばらなくてナイス。
出力機器
mini Display Port – HDMI 変換ケーブル
自宅のディスプレイやREGZA H3000に外部出力してみたかった、ただそれだけのために購入。
Amazonで送料込み318円という破格のお値段で購入できるよ。でも、海外からの発送なので、到着まで約2週間ぐらいかかる・・・。
こいつを使ってREGZAに出力してみたら、迫力の大画面でプログラミングができてとても幸せな気持ちになれた。318円でこんなにも幸せな気持ちにしてくれる、ナイスアイテム。
なお、音がいいかどうかは比較対象がないので判断できず。
PLANEX Mini Displayport VGA端子変換アダプタ(PL-MDPVG02)
仕事や勉強会で発表するときに必要かと思って買ってみたけども、なんか微妙にかさばるので、MacBook Proで使っているAppleのMini DisplayPort – VGAアダプタと交換。なので、MacBook Proで使用しているわけですけれども、問題なく動いているよ。
まったくレビューになっていないね。
その他
GRID-IT!
こいつは便利。A4サイズを買って、電源アダプタ、ケーブル、USBハブ、トラックパッドを収納しているよ。半ば必須アイテムと読んでも過言ではない。
以上、いかがだったかな?Surface Proが欲しくなってきたでしょう。
さあ、買え、買うんだ。ちなみに、ノートとどちらにしようか迷っている人は、迷わずノートにしたほうがいいよ。